【0円極寒流氷ウォーク旅!vol.1】

知床ウトロで-7℃の中、流氷の海にドボン!

先日、ANAの70周年記念で全国国内線7,000円セールというものがあったので、

友人と「2月と言えば流氷でしょ?」ということで1泊2日で網走&知床の旅に行ってまいりました!

例の如く私は有り余るANAマイルを ANAスカイコインに交換しており、

上級会員だと1度に5万マイルを交換すると1.7倍の8.5万スカイコイン(8.5万円分として利用可能)に交換出来ます!

なので、今回も0円旅行になります!

元々の行程は羽田→紋別オホーツク空港で紋別で流氷砕氷船のガリンコ号乗船&紋別市内観光後、

流氷を左にサロマ湖など観ながら網走までレンタカーで南下する予定でしたが、

まさかの悪天候で紋別便が欠航に…

しかしそこは元添乗員の腕の見せ所ということで、すぐに1時間後の女満別空港行きを抑え、

難なく行程変更で網走市最寄りの女満別空港に行くことになりました。

網走でもおーろら号という流氷観光船がありますが、こちらもあいにく欠航とのことだったので、

大人しく定番の網走監獄へ行くことに。

初めて訪れたのですが、各所にある蝋人形がリアルでしかも-7℃の中の野外展示が中心の施設なので

かなり厳しさが伝わるいい体験ができましたw

夜は夜で美味しい海産物を楽しんだり、流氷ビールの飲んだりと3軒はしごして楽しい夜は更けました。

何よりもここ最近では一番の冷え込みとなったようで、飲んだ後の市内中心部の雪景色も含めかなりの極寒体験できました!

2日目は前日と打って変わって快晴!

そして何よりも-11℃という信じられない寒さの中、お湯を撒くと一瞬で蒸発する動画が撮れました!

ムバンペ効果というらしいんですが、詳しいことは分かりませんw

そして、最高の天気の中、今回の最大の目的である知床での流氷ウォークへ!

途中、オホーツク海に1番近い駅として名所になっている北浜駅により、

ギリギリまで迫る迫力ある流氷と雪で埋まる線路の雰囲気を味わえました。

その後、吹雪のように雪が降ったり、晴れたりを繰り返しながら知床はウトロ地区を目指します。

実は私は知床が世界遺産に登録された2005年当日にたまたま添乗員として知床に宿泊していて、

祝賀会に飛び入り参加したという経験があります。

その後も何度か訪れている知床ですが、真冬の知床は初めてでさらに流氷ウォークも初体験なのでめちゃめちゃ楽しみにしてました!

前日は悪天候で、流氷も近くになかったとのことでしたが、当日は天候も良くヒョイヒョイ渡ったり、割れて落ちたりwと

他では出来ない体験をすることができました。

今回利用したのはゴジラ岩観光さんでしたが、1人6,000円で完全防水のドライスーツを貸してくれ1時間程度の流氷ウォークでしたが、

インストラクターの方が丁寧に説明してくれたり、写真も撮ってくれたりするので、おすすめです!

写真を見ると寒そう、と思われますが、ドライスーツは洋服を着たまま着用しますし、

完全防水で水面に落ちても浮くのでそこまで寒くありません!

何度も落ちたり、這い上がったり、また落ちたりを繰り返すので結構体力は使いますが、

小学生から60代くらいまでの方であれば問題なく参加できると思いますので、ぜひ体験してみてください!

あとは網走に帰るだけ、なのですが、ここで画像のアップロードが上限に達してしまったので、後編に続きます!

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